イントロダクション

最近SDGsやサステナブルという言葉を様々な場で目にすることが増えてきました。同時にいろいろな媒体を通じてSDGsの知識を得る機会も増えてきました。

ところが、自社のビジネスや実生活にどうつながっていくのか、いまひとつピンときていないという声も多くお聞きします。

これは“知る”ことと「理解」することに大きな隔たりがあるからです。もちろん知識として知ることはとても大切なことですが、それを自社のビジネスに活かすためには「理解」の段階に立つことが必要です。「理解」のためには『体感』することが一番の早道です。

カードゲームというツールは、『体感』という意味でとても有効です。『体感』することで自分事として「理解」してはじめて、知識を次の行動に繋げることができるのです。

こんな方にお勧めします

  1. 経営者の方
    これからの事業方針をどうした良いか悩んでいる方
  2. 経営幹部の方
    部下さんに仕事の意義を伝えたいと思っている方
  3. SDGsに興味があるビジネスマンの方
    自分の仕事をグレードアップしたいと考えている方

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1年以上前に参加して2回目ですね。1回目で自分が感じたことを踏まえて、今回は実際に世界を自分がどういう風に関われるかなあというのを意図的にやってみたんですけれども、自分が思ってた以上に時間がないというか、SDGsも203 […]

事前に伺ったところでは、カードゲームを通して、SDGsというのが全然わからなかったものですから、基本のところから教えていただけると思ってました。教えていただくだけだとですね、あーそうかと、それで終わってしまうかもしれませ […]

SDGsについて体験的に学ばせていただけるというのを期待して参りました。17の目標があって、これから地球がですね、この目標に向かって持続可能な社会を作っていく、というようなイメージでおりました。すごくですね、体感したこと […]

私が始めた理由

~中小企業にとって、SDGsの考え方を取り入れられるかが永続の鍵~

佐藤貴治

私は15年ほど、主に中小企業の財務強化を目的として、保険を中心とした金融商品の仲介を生業としてまいりました。

普段より業務の一環として、自身の新規ビジネスモデルの構築とお客様への情報提供を目的とし、様々な場での情報収集を行ってきました。

そのような中ワールドマーケティングサミットというイベントに参加する機会がありました。メイン講師を勤められたのが、現代マーケティングの父フィリップ・コトラー教授です。

マーケティング=ビジネスなのですが、そこで出てきたのはSDGsやCSV(共通価値の創造)といった社会とのつながりのお話ばかりでした。そこで私は、社会が確実に変革していく“風”を感じました。

以前より世界は、豊かな社会の実現を旗印として産業革命を皮切りに目覚ましい経済発展を遂げてきましたが、一方で社会システムの歪みが日増しに大きくなり、現実の問題としてその裏側に暗い影を落としています。

近年情報化が進み、多くの方が世界中にある様々な歪みを知る機会が増えました。自分たち、そして未来の世代にとって「このままではいけない」ということに、多くの方が自分事として気付き始めています。

そのような考え方が消費者や投資家の間で広まれば、間にいる企業が変革するのは必然です。中小企業においても例外ではありません。

日本には古くから「三方よし」(※買い手と売り手の満足は当然として、社会に貢献できてこそ良い商売といえるという考え方)という考え方があります。

SDGsとは、この「三方よし」を世界にまで視野を広げて体系的に目的化したものであるといえます。中小企業の皆様にSDGsの考え方をより分かりやすく伝え、事業への結びつきを具現化するお手伝いこそが私の使命です。

私は15年ほど、主に中小企業の財務強化を目的として、保険を中心とした金融商品の仲介を生業としてまいりました。

普段より業務の一環として、自身の新規ビジネスモデルの構築とお客様への情報提供を目的とし、様々な場での情報収集を行ってきました。

そのような中ワールドマーケティングサミットというイベントに参加する機会がありました。メイン講師を勤められたのが、現代マーケティングの父フィリップ・コトラー教授です。

マーケティング=ビジネスなのですが、そこで出てきたのはSDGsやCSV(共通価値の創造)といった社会とのつながりのお話ばかりでした。そこで私は、社会が確実に変革していく“風”を感じました。

以前より世界は、豊かな社会の実現を旗印として産業革命を皮切りに目覚ましい経済発展を遂げてきましたが、一方で社会システムの歪みが日増しに大きくなり、現実の問題としてその裏側に暗い影を落としています。

近年情報化が進み、多くの方が世界中にある様々な歪みを知る機会が増えました。自分たち、そして未来の世代にとって「このままではいけない」ということに、多くの方が自分事として気付き始めています。

そのような考え方が消費者や投資家の間で広まれば、間にいる企業が変革するのは必然です。中小企業においても例外ではありません。

日本には古くから「三方よし」(※買い手と売り手の満足は当然として、社会に貢献できてこそ良い商売といえるという考え方)という考え方があります。

SDGsとは、この「三方よし」を世界にまで視野を広げて体系的に目的化したものであるといえます。中小企業の皆様にSDGsの考え方をより分かりやすく伝え、事業への結びつきを具現化するお手伝いこそが私の使命です。

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